起業マメ知識

Vol.7「B to CとB to B」


「B to C」 は Business to Consumer の略で、「企業と消費者の取引」のこと。代表的なのは一般顧客を対象としたサービスのスーパーやコンビニです。
「B to C」企業はブランディングやマーケティングを重視しており、タレントを使ったテレビCMや新聞広告などマス媒体向けの広告を多く出すので一般的に名前が知られています。

一方、「B to B」は Business to Business の略で、「企業間取引」のこと。製品メーカーと商社の取引や、卸問屋と小売店の間などが 「B to B」 となります。特徴としては、取引金額が高い、意思決定者が複数いる、購入者と使用者が違う、購入までの時間がかかるなど。
しかし、一度取引するとリピート率が高く頻繁に調達先を変更することはないので、安定的な取引ができると言われています。

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