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①ソーシャルデザインワークス代表　北山剛氏
【プロフィール】福島県出身。東北大学大学院情報科学研究科修了。大学院修了後、新卒で大手ゼネコンに入社するが3年目で退職。2005年12月、障害福祉事業を柱とする株式会社LITALICO（2016年3月、障害福祉事業会社では初となる東証マザーズに上場）の創業メンバーとして参画。社会的課題をビジネススキームで解決していくソーシャルビジネスが成り立つことを実績で示す。2015年3月、同社から独立。地元福島県いわき市で、ソーシャルデザインワークス株式会社創業、代表取締役社長就任。「諦めのない社会を創る」というビジョンを掲げ、障害のある方や生きにくさを抱える方々に向けた自立訓練・就労支援サービス事業を軸に多様なごちゃまぜの世界観を地域の方々と共創し、全国の地方都市展開を目指す。

②バーバラプール代表　井上祐巳梨氏
【プロフィール】日本大学芸術学部卒、芸術学部奨励賞受賞。 大手広告代理店に入社、大型イベント案件にて社長賞受賞。 2013年オーストラリア政府のキャンペーン「The Best Job in the World(世界最高の仕事)」では、世界60万人から日本人唯一の25名の中に選出。 同年6月に株式会社Barbara Pool 設立、代表取締役に就任。 映像を中心としたクリエイティブ事業を主体に、多数のプロジェクトに携わる。主な作品に、唐津市PR統括、コスモ石油「スマートビークル」、シーボン「私たちの心の原点」など。2016年、日芸アートマネジメント会事務局長就任。豊島区「池袋ブランディング・シティ戦略検討会」委員

③株式会社キャリア・マム　代表取締役 堤 香苗
早稲田大学第一文学部卒業。
自ら出産・育児体験を通じて得た経験をもとに、仕事と家庭をどちらも大切にしたい女性たちに、自宅または自宅周辺におけるテレワークやワークシェアという形態で、キャリアを活かす新しい働き方を提案する「株式会社キャリア・マム」を設立。
１０万人の主婦ネットワークをデータベース化した在宅ワークモデルを構築。
内閣府男女共同参画局「カエルの星」選考会委員、多摩市男女共同参画社会推進委員等、男女共同参画社会にかかる委員や講演を数多く担当。ジョブカードキャリア・コンサルタント。
中小企業新戦力発掘プロジェクト（主婦インターンシップ）委員。